季節の花便り-2018

株式会社インサイトリサーチの松永秀和氏から、恒例の季節の花便りが届きましたので転記します。今回も癒される花々の写真です。なお、四季の花々カレンダーとチャリティ協賛のお願いもありますので、宜しくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年をふり返ると、西日本豪雨や北海道胆振地震などの自然災害ばかりでなく、人災ともいえる株価の乱高下や経済低迷…今年の漢字「災」がいっぱいの年でした。
私個人も、ネパールで雲助ガイドの道迷いで遭難しそうになったり、南アフリカでは強盗に遭ったり、そして父を亡くしたりと、個人的にも災難の多い年でした。

さて、今年は夏に50日ほど東ネパールで青いケシを、初秋には南アフリカで春(南半球は季節が反対)の花を見てきました。その折撮った花などを含め2019年「四季の花々カレンダー」を作りました。
下記のURLに掲載していますので、ダウンロードしてご利用ください。
http://www.insite-r.co.jp/Flower/2019/calendar/
A4版の冊子型カレンダーを作成し、お世話になった方々にお送りしたほか、西日本豪雨の被災地、倉敷市真備町の仮設団地へお送りしましたが、少し残部があります。
東日本震災遺児への奨学金支援チャリティとして、1部1000円で販売し、全額を購入者のお名前で財団法人「みちのく未来基金」へ寄付いたしますので、よろしくご協力ください。
(詳細は上記ウェブサイトの下部に記載しています)

「IKIGAIマップ」が世界で注目されている

生き甲斐が、海外では注目されているというNHKのテレビ番組を視聴した。日本で働いていたスペイン人が、沖縄の長寿の村を訪問した時、皆が楽しく元気に働いていることから、この日本独自の考え方の「生き甲斐」に注目したそうです。
西欧では、「Purpose Diagram」の中心の「Purpose of Life(人生の目的)」や「Bliss(至福)」を「生きがい」と訳しているようですが、それらの言葉では「IKIGAI」の意味が理解できないようです。なお、BBCに掲載の記事では、英語圏には「生きがい」に当たる言葉が存在しないとのこと。
下記のブログに、スペイン人の著者が出版した「IKIGAI」(『外国人が見つけた長寿ニッポン幸せの秘密』)というベストセラーの本に、考え方を説明する「IKIGAIマップ」が載っています。英語版もあるそうですが、それもベストセラーのようです。
今春、大学を退官して、この言葉の重みと哲学が理解できるようになった来ました。

■なぜ「IKIGAI」が世界で注目されているのか?
https://note.mu/kkd/n/na86ec14cca48

キリンから感性工学で開発したデザインのペットボトルが発売中

三年前の共同研究の成果から派生し、キリンより感性工学を活用した新商品が発表されています。
下記にそのニュースリリースのサイトを記します。

●〜新ボトルを採用し、大人っぽく現代的に進化した本格紅茶シリーズ〜
「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」6月12日(火)リニューアル発売

「パッケージについて」

キリン独自の感性工学を用いた解析により、「午後の紅茶」が獲得したいイメージに相応しい形状デザインを100種類以上の組み合わせから抽出し、新ボトルを開発しました。ラベルも正統感がありつつ、現代的なデザインに変更しました。
https://www.kirin.co.jp/company/news/2018/0524_02.html

トヨタとソフトバンクの新しいプラットフォーム(MONET)

先日、ベンチャー経営者と会食した際に、新しいプラットフォームの覇者になるかが、国内外の仲間内の話題であると話していた。この分野には、日本はかなり遅れていると言えるであろう。
そのような中で、今日、トヨタソフトバンクが新会社(モネ・テクノロジー)を設立したというニュースが入ってきた。詳しくは、下記のサイトにメディカルセンターを前に下プレゼンテーションの動画もあるので、それを視聴してください。
ただ、何故、NTT系の通信大手のドコモでなくて、ソフトバンクか少し疑問に思ったが、グローバル化の時代の先頭を走る孫正義代表のことを考えると納得はする。栄枯盛衰である。
なお、締結の背景は、トヨタが、やがて来る自動運転の時代を見据えて、ビッグデータを取ろうと海外でライドシェア(自動車の相乗り)サービスを手掛ける企業に出資を始めると「ドアの向こうには常に孫さんがいた」(豊田社長)、また、「ソフトバンクが出資するウーバー、グラブ、ディディなどを合計すると、ライドシェアの世界シェアは9割」(孫社長)。自動運転で世界覇権を争うためには、すでに海外ライドシェア大手に出資しているソフトバンクと組むしかなかったというのが真相である。

トヨタソフトバンクが新会社設立 無人タクシーや宅配
https://www.asahi.com/articles/ASLB43DV7LB4OIPE006.html?iref=comtop_8_01

★動画サイト (冒頭の20分程度のプレゼンテーションは必須、その後、質疑応答。後半、豊田章男社長と孫正義代表とのプレぜと対談もあります。孫正義代表のモビリティのAI群戦略は興味深い。また、豊田章男社長のプレぜの三本の柱も説得力が高い。)
https://youtu.be/UruEPwtXuOo

◆◆◆関連サイト◆◆◆写真で解説◆◆◆
なぜソフトバンクはモビリティーに着目したか
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/04/news123.html

ソフトバンクトヨタと提携 モビリティー事業で新会社
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/04/news069.html

トヨタソフトバンクと手を組んだ理由 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/05/news104.html

季節の花便りと、AIの話題

インサイトリサーチ 松永さんから、季節の花便りが届きましたので転記します。東ネパールを旅行した雰囲気になります。素敵な写真もたくさん載っていますので、仕事の癒しにしてください。
また、東洋経済のAIの話題の記事サイトも下端に記します。AIの進捗(過去、現在、未来)が分かり易く書かれています。
その中で、「今のシリコンバレーでは、天才ではなく普通の人がイノベーションを起こすにはどうすれば良いか、ということに関心が集まっています。その最たる例は「デザイン・シンキング」ですが、彼らのやり方を見ていると、昔の日本のやり方をマネしているような気がしてなりません。「深く考えるな。考えるよりも手を動かせ」と教えているわけです。」が、少し気になりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
残暑お見舞い申し上げます

今年は酷暑だけでなく、地震や豪雨もかさなりひどい夏となりましたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。

私は、昨年に続き6月中旬から8月初旬にまで東ネパールへトレッキングに出かけ、青いケシなどの花を探索してきました。ずっとモンスーンの雨続きで、涼しいのはいいのですが、川の増水や崖崩れ、そしてヤマビルに血を吸われたりと、日本ではなかなかできない経験をしてきました。トレッキング中に撮った花の写真をまとめましたので、ご案内いたします。
ヒマラヤの涼風を感じていただければ幸いです。
http://www.insite-r.co.jp/Flower/2018/aug/rain-kingdom.html

また暑さがぶり返しそうです。井上さまも休養や水分を取られて熱中症にお気を付けください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●5年後「高学歴大量失業時代」がやってくる? AIの進化はそら恐ろしい速度で進んでいる
https://toyokeizai.net/articles/-/233835

日本の家電がアップルやデルに負けた理由が納得

下記のサイトに、記事「日本の家電がデジタル時代に失速した理由」がありました。一つの視点として、納得ました。やはり、「感性」がキーワードでした。
●デジタルの世界では、基本性能が大幅に向上し、技術的進歩の差がわかりにくくなった。
  →誰もが簡単に高品質な製品を作れるようになりました。技術だけでは勝ち残れない状況が生まれた。
●価値観の多様化→技術伸長のカーブは必ずどこかで限界に近づき、消費者は必ずしも技術の差だけで商品を買わなくなり、機能・性能以外の価値が重要になった。
★象徴的な存在がアップル→使い勝手やデザインのよさなど、感性に訴える新しい価値を生み出すことで成功した。
●米パソコンメーカーのデル→デジタル化によって技術だけでは差がつかなくなった中で、技術以外の価値を求めていく方向にシフト。
●ここでポイントとなるのが「効果」と「効率」→アップルが追求したのは効果で、デルが追求したのは効率。
■さらに、詳しくは下記の記事のサイトを参照してください。
・・・
http://president.jp/articles/-/24688