2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「嘘だらけの日中近現代史」を読んで、・・。

今日、東京出張のため立ち寄った広島空港で飛行機内で読むために倉山満著「嘘だらけの日中近現代史」 (扶桑社新書)を購入した。読み始めたら、とても面白く半分ほど読んだ。明日からの国際デザイン会議の参加の往復で読んでしまうであろう。 何が面白いかと…

森典彦先生からの献本

昨日、森典彦先生から直々に近著(写真左)の献本を拝受した。森先生とは「ラフ集合と感性」(2004年刊行でロングセラー的な本、写真右)を共著で出版している。ラフ集合については、下名は森先生と故田中英夫先生からご指導を受けた。森先生は東大の物理出…

終戦記念日・・・米国人の歴史観

明日に終戦の日を迎えて、サイトに、それに関する記事が見られるが、その中で、アメリカの歴史教科書(写真左が中学、右が高校で、貸出)について書かれている下記の記事が印象に残った。そこでは、多様性を認める考え方が存在している。それがアメリカの強…

「見た目」も使いやすい製品デザインのための10の原則

今年の3月に終了した科学研究費補助金 基盤研究(C)2010 -2012 「インタフェースデザインにおける視覚的使いやすさ感の研究」成果報告のWebSiteを紹介します。 サイトにもあるように、研究代表者は、企業時代の上司であった酒井正幸教授(札幌市立大学 デ…

「目に見えない」自転車用ヘルメット

本日のサイト記事で、スウェーデンの大学院で工業デザインを学んでいた女子大生ふたりが、7年がかりで「目に見えない」ヘルメットを発明したという記事があった。視点が斬新で、・・・。 もしかしたら、今後の大きな流れになるかもしれないので、下記に、そ…

感性工学のビジネス書

日本感性工学会会長の椎塚久雄先生から写真の献本が届きました。 題名が「売れる商品は感性工学がある。」(出版社: ベストセラーズ)で、沢山の感性工学を用いた商品の事例が載っています。専門家向けでなく、一般のビジネスマン向けの啓蒙書です。写真も多…