2017-01-01から1年間の記事一覧

四季の花々 カレンダーを頂きました。

株式会社インサイトリサーチの松永秀和氏から、今年も、四季の花々 カレンダーを頂きましたので、皆様にもそのサイトをお知らせします。 - 今年は夏に50日ほどチベットやネパールを訪ねて、青いケシなど多くの高嶺の花々を見てきました。その折撮った花など…

12/8の真珠湾攻撃の日を迎え、米国の日本悪玉説の見直し論

12/8の真珠湾攻撃の日を迎え、米国では保守派が中心に日本悪玉説の見直し論が進んでいるという。当時の歴史資料が公開になり、冷静に歴史的真実があきらかになっているようである。 その本がかきである。 1948年にアメリカの著名な歴史学者チャールズ・ビー…

ゲートのない改札口/ 鉄道新技術

ICカードをかざさなくても通ることができるゲートのない改札口や、旅客機のようにディスプレーを備えた座席など、鉄道に関する新しい技術を大手電機メーカーが発表しました。 三菱電機が発表したのは、列車や駅など未来の鉄道をコンセプトにしたさまざまな…

季節の花だより--2017 続編を追加

松永秀和氏より、続編も届きましたので、転記します。本当に癒される素晴らしい写真です。ご堪能ください。 メールの文章(2)--- さて、先にご案内しましたチベットレッキングの続編、ネパールで見た花々の 映像をお送りします。 ネパールでは、晴れた日も…

女性用の靴のネットアンケート調査のお願い(更新)

このアンケート調査は、女性の方を対象に、靴についてご意見を伺っています。 ご協力をお願いします。 内容は、前回とは変わりませんが、回答者の属性をひとつ追加しました。なお、各回答は20分程度で終わります。●女性の靴--前半 https://www.designshien.c…

クロスモーダルインタフェースについて

政策大学院大学の池本教授が、鳴海先生(東大)を招聘して「クロスモーダルインタフェースと体験のデザイン」の講演を依頼し、その内容のコメントがフェイスブックのタイムラインに載った。その内容を下記に転記します。 「一例ですが,VRで食べ物を大きく見せ…

前刀禎明著「アップルは終わったのか?」を立ち読みして

時々メディアでも登場する前刀氏であるが、元気がなくなってきたアップルとソニーの復活に向けての応援歌的な本である。両社に勤めていた前刀氏であるので、自己の経験から話しているので素直に説得力を感じられる。また、前刀氏の生き方も、今日の若い人た…

経験価値と態度

経験価値の生成は、ブランドへの態度の考え方が参考になるのではないかと考える。そこで、関連する内容をサイトから検索した。そのサイトを下記に記す。 - 態度と態度形成 http://hsuzuki.com/planning/cb6.htm - 世の中にはいわゆるブランドものが氾濫して…

『カスタマージャーニーマップ』解説の参考サイト

『カスタマージャーニーマップ』という言葉を聞いたことはありますか? 今日、製品のモノよりも、コトのサービスデザインが注目されていますが、そのための開発手法としても有名です。個人的には、経験価値の分析に応用したいと考えています。知人の会社がポ…

感性工学の最新の事例紹介・・“気持ち”が変える! もの作り最前線

下記のNHKの動画サイトで、感性工学の最新の事例が紹介されています。いつもお世話になっているマツダの農沢元技術研究所長も登場しています。その事例としては、前半がTOTOのシャワーと浴室、後半が運転のわくわく感を計測する脳科学応用による感性メーター…

広告と心理学

広告と心理学というキーワードで検索してみました。 マーケティングでは、顧客心理を読み解くことが戦略策定のもっとも大切なポイントの一つです。その顧客心理を読み解く一つの方法として「心理学」が応用され、人間の「性質」や「本質」をもとにしたマーケ…

学生との講義録

今春から、東京の大学院に進学する学生がブログを開設したので、このブログを用いて、研究の討議する場としたいと思います。 場外から聴講してください。●進学する学生のブログ http://night-meditation.hatenablog.com/

意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論

意識についての「統合情報理論」がとくに有名であり、下記の書籍もその理論をよく説明しているという。アマゾンのカスタマーレビューから引用する。 ■統合情報理論は、簡単に言えば、脳などのシステムが処理する (i) 情報の豊富さと (ii) 統合性によって、意…

米国のSBIR法によるイノベーション体制の成功

創設者のロナルド・ティベッツは、SBIR(Small Business Innovation Research、1982年成立)プログラムは「初期のイノベーションのアイデア、ベンチャー企業等の民間の発明者にはリスクが高すぎるアイデアに資金を供給すること」だと述べている(引用、ウィ…