「見た目」も使いやすい製品デザインのための10の原則

今年の3月に終了した科学研究費補助金 基盤研究(C)2010 -2012 「インタフェースデザインにおける視覚的使いやすさ感の研究」成果報告のWebSiteを紹介します。
サイトにもあるように、研究代表者は、企業時代の上司であった酒井正幸教授(札幌市立大学 デザイン学部)です。この研究は、インタフェースデザインの状況論的な視点から、約8年前から取り組んでいました。最近では、マーケティング分野からも注目されているテーマです。
科研費の成果物として、下記の写真の冊子「見た目も使いやすい製品デザインのための10の原則」を制作しました。6月末の筑波大学で開催された日本デザイン学会のオーガナイズドセッションでも配布しています。
入手希望の方には、下記のサイト(柿山先生制作)から、アクロバットデータを入手できますのでご利用ください。

成果報告のWebSite→ http://kakiyama.info/research/kaken/2012/