ユニバーサルマップの学生プロジェクト

学内の地域連携プロジェクト(SSP)に関して、顧問として申請したチームが認定されました。昨日、SSP認定式がありました。その際に読売新聞の記者が来て、学生ら(写真左から、2年生で代表の川崎亜衣さん、城根和希さん、清岡紀衣さん、)にインタビューがありました。本日の読売新聞・広島地方版で、その記事と代表者の写真が載りました。その記事内容を下記に抜粋します。
『川崎亜衣さん(20)らは東日本大震災を受け、災害時に同市黒瀬町の非難場所や給水所などを示した地図をスマートフォンなどで閲覧できるサイトを提案。約16万円が支給された。実際に町内を歩き、がけ崩れの危険な箇所などを確認。災害時以外の利用も促進するため、飲食店情報なども盛り込むという。川崎さんらは「写真を掲載してわかりやすくし、高齢者にも使ってもらえるようにしたい」と話している。』
なお、BiND4を使用して、グーグル地図や情報サイト、YouTubeなどのマッシュアップで制作します。一昨年は、現4年生の山下千成美さんらがSSPで散歩コースをベースにしたユニバーサルマップを提案制作し地域に配布しました。今回はその続編です。下記写真は川崎さん。

【追伸】6/29に読売新聞から電話で、来月にインタビューの申し込みがありました。