学生プロジェクト--UDマップ

10月23日の中国新聞に、当学科2年生をリーダーとす学内のSSP認定プロジェクト「ユニバーサルデザインマップ・プロジェクト」の活動(タイトル「スマホでOK、防災マップ 広島国際大生HP開発へ」)が紹介されました(6/23にも読売新聞に載りました)。東北大震災をアイデアにしていますので、こちらではこのプロジェクトの認知度が高くなっています。
地元の有名な中国新聞に載ったので、急に有名になりました。支援をしてもらっている黒瀬支所の担当者に別件で電話したところ、開口一番に「新聞の記事を読みましたよ」とありました。地元のFM放送にもローカルニースとして聞いたとメンバーの父親から報告がありました。来年の3月の一周年の頃にはサイトが完成しますので、マスメディアが煩くなりそうです。スマートフォンでも閲覧できるサイトを制作していますが、その制作には、隣接する近畿大学工学部の加島先生にも指導を仰いでいます。情報関係が専門なので強い味方です。来月には、暫定版のサイトアップを計画しています。その打ち合わせに、11/3に加島先生が来校します。なお、加島先生らと共同で来年度の文科省科研費研究(直感的インタフェースデザインとその評価)を申請しました。
ところで、11月29日(火)に香川大学で開催される社会人基礎力育成グランプリの地区大会の候補にも選ばれました。大学代表ですので、リハーサルが多くて、サイトの制作だけでなく発表準備に学生らは忙殺されています。それに私も巻き込まれているところです。
中国新聞10/23:http://www.chugoku-np.co.jp/Disaster/An201110230123.html