12/8の真珠湾攻撃の日を迎え、米国の日本悪玉説の見直し論

12/8の真珠湾攻撃の日を迎え、米国では保守派が中心に日本悪玉説の見直し論が進んでいるという。当時の歴史資料が公開になり、冷静に歴史的真実があきらかになっているようである。
その本がかきである。
1948年にアメリカの著名な歴史学者チャールズ・ビーアド博士が『ルーズベルトの責任』(邦訳は藤原書店、2011年)を書き、「時のルーズヴェルト大統領は暗号傍受により日本軍による真珠湾攻撃を知っていたのに、対日参戦に踏み切るため、わざと日本軍攻撃のことをハワイの米軍司令官に知らせなかった」と批判する。
詳しくは、下記のサイトを参照してください。
●日米は戦わされた? アメリカの保守派が唱え始めた「スターリン工作史観」――評論家・江崎道朗
https://nikkan-spa.jp/1436389