人工知能を搭載した家電・・・「Amazon Echo」と「Google Home」など

年末のネット記事を読むと、検索エンジンを応用した製品が家電として身近になって来たようである。
しかし、なにか複雑な操作を一声でお願いてできるものではないようである。つまり、「こんなことをしたいのだけど、、、」というQ&A的な操作である。こちらは暴走するという危険性があるので、もう少し先であろう。
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アメリカのネット通販大手アマゾン・ドット・コムは27日、全商品の中で、ことし最も売れているのが自社が開発した人工知能を搭載した家電、この家電は高さ24センチほどの円筒の形をしている「エコー」だと発表しました。
この家電は高さ24センチほどの円筒の形をしていて、日本円でおよそ2万1000円でアメリカなどで販売されています。スピーカーとマイクを内蔵し、話しかけることでネットを通じて料理のレシピなどさまざまな検索ができるほか、好きな曲をリクエストして再生することができます。また、照明やテレビなどほかの家電とつなげて操作することもでき、アメリカの調査会社によると2014年後半の発売から、これまでに500万個以上が販売されたということです。
IT企業のグーグルも先月、同じような機能の家電をアメリカで発売しています。
人工知能は、スマートフォンの音声アシスタント機能のようにさまざまな製品に取り入れられていますが、アメリカでは部屋に置く家電としても身近な存在になろうとしています。/引用、NHK NEWS WEB 12/28/
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●シャープが家電の人工知能スマートホーム「AIoT」に向けて新しい会話ロボット「ホームアシスタント」を発表(2016年10月3日 By 神崎 洋治)
http://robotstart.info/2016/10/03/sharp-atoi.html