最近、大きな本屋で立ち読みして、ベイズ統計学の解説がとても分かりやすかったので、下記の涌井コンビの本を購入して読んでいる。なお、分かりやすさでは、涌井コンビのこの本がベストであろう。アマゾンのコメントでも絶賛である。
ベイズ統計学は人工知能などの最先端技術に欠かせない学問で、関心は高いが内容が難解である。下記のサイトにベイズ統計学について、４回にわたり分かりやすく載っているので紹介する。興味のある方々は覗いてみてください。
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涌井良幸, 涌井貞美 (著)の「史上最強図解 これならわかる！ベイズ統計学」（ナツメ社/2012/2/21）
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（４）人工知能などの最先端技術に欠かせないベイズ統計学
http://diamond.jp/articles/-/82532
以下が３回の解説である。
（１）ガン検査が「陽性」でも気に病む必要はない？――「ベイズ統計学」の推定のしくみ
http://diamond.jp/articles/-/81971
（２）アメリカを二分した「モンティ・ホール問題」をベイズ統計学で推定する
http://diamond.jp/articles/-/82169
（３）迷惑メールフィルターはベイズ統計学を使ってゴミメールを判別している
http://diamond.jp/articles/-/82289
●サイトの解説者の書籍
『完全独習 ベイズ統計学入門』
小島寛之著、定価1800円＋税、ダイヤモンド社
検索エンジンの予測変換機能やネットショップのリコメンド機能など、ビジネスに多用されている注目の学問「ベイズ統計学」入門書の決定版。「確率」どころか「ルート」などの中学数学を忘れても理解できるよう徹底的にやさしく解説。ＩＴ業界の人や統計学に興味がある人はもちろん、すべてのビジネスパーソン必見の一冊。
