筑波大学大学院での特別講師

9/24に、久しぶりに筑波大学大学院で特別講義(基礎論2、山中教授からの依頼)をしてきました。企業時代に数年非常勤講師で伺っていましたが、2004年から新しい研究棟(写真参考)になったので道に迷ってしまいました。講義の前半、デザインと感性の視点から講演し、後半ではデザインコンセプト策定にラフ集合を用いた事例紹介と、現在推進しているインタフェースデザイン手法の開発進捗をお話しました。盛りだくさんの内容を3時間で講義したので院生(12名の院生と聴講の院生数名)の方も理解するのが大変のようでしたが。心理関係の院生もいるので9/23の本ブログ内容も追加で話しました。なお、院生に所感や質問をメールで送付してもらう依頼しましたので、その内容と回答は別途アップします。院生数名と記念撮影した写真を添付します。