第6回日本感性工学会春季大会の参加報告

標記の大会が、九州大学大橋キャンパスで3月3日〜4日間開催されました。本大会の初日に、下記の院生1名とゼミ3年生3名がポスター発表を行ないました。ゼミ生3名は質疑に苦慮した雰囲気も見られず立派に発表していました。学生らは両日の発表にも殆ど聴講して、だいぶ、知的に感化されたようです。発表題目は次の通りです。「操作履歴データの階層的グラフ化分析手法の提案○岸本寛之(院生2年)、エクセルを用いた最尤法のコンジョイント分析手法の制作○濱松雄希(ゼミ3年)、操作リモコンの視覚的使いやすさ感の調査分析○中村直樹(ゼミ3年)、直感的なインタフェースデザインの一考察○山下千成美雄(ゼミ3年)」なお、大会の初日は、JR博多駅の新装オープンの日で、特別講演で博多駅のデザインについて開発部長から解説があり、帰路の際に学生らと施設見学を行ないました。会場前の写真(左から、山下、井上、濱松、中村)とJR博多駅の記念写真添付します。